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京成・京急を中心に取り上げる阪急ファンのブログです。日本一遅い速報を届けます。

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スカートがオシャレになってきている最近の車両たち

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鉄道車両のスカートのデザインって、みなさんはどんなイメージでしょうか?白?グレーっぽい?通勤車両の場合、だいたいのスカートの色は単色で、無駄のないシンプルな形状をイメージする人が多いと思います。特急車両はちょっとおめかしして、車体カラーで塗装されているパターンが多いかもしれませんね。

その鉄道車両のスカート、最近はオシャレになってきています。

車両のスカート

鉄道車両の先頭には、線路上の障害物をバーン!(?)と取り除くために排障装置というものを装備しています。いわゆる、スカートと呼ばれているものです。

 

こんな状況にはならない方が良いのですが、例えば、踏切で自動車が立ち往生しているとします。鉄道車両が非常ブレーキをかけても間に合わず、衝突してしまった時、スカートの有無で、車両側、特に台車などの床下機器の損傷具合も変わります。

もし、スカートが無い場合、自動車が鉄道車両に巻き込まれて、床下機器が損傷する可能性が高いですが、スカートがある場合、床下機器への損傷を(100%とは言い切れませんが)防ぐことが出来ます。

排障器と呼ばれるものもあり、こちらは線路上の石など、小さな障害物となるものを排除します。先頭車両の一番前の車輪の、目の前に付けられています。

 

スカートがおしゃれになってる?

スカートは鉄道車両を守るためにあります。鉄道車両に限ったことではありませんが、防護機能装置というのは、デザインが二の次になる場合が多いです。ですが、最近の鉄道車両、スカートがオシャレになっています。

 

まずはこちらの写真。都営浅草線5500形です。

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一部の鉄道ファンから「歌舞伎顔」と呼ばれている様に、歌舞伎の隈取をイメージしている車両デザインです。車体からスカートにかけて、おしろいを施しています。ローズピンクは浅草線のラインカラーですが、歌舞伎で赤色は、正義や勇気という意味合いが込められており、歌舞伎の主役で使われることが多いそうです。都営浅草線5500形は浅草線の主役となる新車両で、それを力強く・大胆に表現するために、車体とスカートをいっぱいに使っているとも考えられます。

 

同じように東急2020系もスカートまでデザインにこだわりがあるみたいです。

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都営浅草線同様、車体とスカートが一体になってデザインされています。スカートには田園都市線のラインカラーの緑をアクセントにしています。車体とスカートに連なって塗装して、全体をダイナミックにみせつつも、スカートに曲線を持たせることによって、丸みのある顔をイメージさせているのでしょう。スカートも車両デザインの一部という代表的な例の一つだと思います。

 

さて、都営浅草線5500形と東急2020系がスカートにも塗装してこだわっているのに対して、京成3100形はちょっと違ったこだわりがあります。

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正面から撮影した3100形。目(標識灯)のデザインは大きなインパクトがある車両。それに加え、スカート内側のデザインも車体から連なって、絞りをつけています。下方から上方に広がっていく感じがしますね。最小限の塗装と、絞り・折りでスピード感を強調しています。スピード感を表現するにあたって、塗装だけではなく、車体からスカートまで最大限に利用した例と言えるかもしれませんね。

 

編集後記

ほんの一部の車両を見てみましたが、スカートをオシャレにしている車両は、他にもたくさんあると思います。みなさんも、車両を見るときにスカートにも注目してみてはどうでしょうか。スカートもまた、楽しみの一部になるかもしれません。

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