2代目京急1000形が登場したのが2002年、それから18年製造を続け、2020年現在、19次車まで製造されています。京急の写真もそこそこ溜まって来たので、整理しつつ1000形19次車までコンプリートしようと思います。
京急1000形コンプを目指すにあたって
1次車から順に写真を上げていきます。ただし、写真が途中で無くなったら打ち切りで、無い車両の写真は頑張って撮影してきます。
ついでに、京急1000形は2002年登場で、2020年になっても製造されているので、1000形の各車両が同時期に製造された他の鉄道会社車両もピックアップしていこうかなと(写真ないですが、あーこんな車両がデビューしてたなあという回顧)。
京急1000形1次車
2002年に登場した1次車は8両編成3本、4両編成2本の32両が製造されました。1次車はアルミ車体で妻側の座席がロングシートという特徴があります。8両編成1本と4両編成1本があれば、3M3Tの6両編成2本に組み替え可能な機器構成になっています。
肝心の写真の方ですが、1017編成の写真がありました。
尚、2002年同時期にデビューしたのは東急5000系、相鉄10000系、京阪10000系、近鉄アーバンライナーnext(21020系)などです。同期車両と比べると、かなり息が長く製造されていますね。
京急1000形2次車
2003年に登場した2次車は8両編成2本、4両編成2本の24両が製造されました。2次車は1次車と違って、異なる編成車両数での組み換えを想定していない機器構成となりました。
肝心の写真の方ですが、1025編成の写真がありました。
2003年同時期にデビューしたのは京成3000形、阪急9300系、新幹線800系など、今でも現役バリバリの車両ばかりです。
京急1000形3次車
2005年に登場した3次車は8両編成2本、4両編成2本の24両が製造されました。見た目ではわからないですが、8両編成は4M4Tから6M2Tになり、4両編成は2M2Tから3M1Tに変更となりました。乗り心地向上のため(雨天時の車輪の空転や滑走を少なくするため)にM車が増えています。
肝心の写真は、1041編成の写真がありました。
2005年同時期にデビューしたのは東葉高速鉄道2000系、横浜高速鉄道Y500系、広島電鉄5100形、長崎電気軌道3000形など、個性のある車両が多い印象です。
編集後記
というわけで、4次車の写真が見つからないので打ち切りです。4次車の写真を撮影したら再開します…。
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