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京成3600形8両編成が消滅し、3100形新造車が営業運転開始!次の置き換え候補は…?

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京成3600形の8両編成が本線から消滅しました。まだ3600形の全編成が引退ではありませんが、8両編成消滅により、優等列車種別による運用は無くなります。そして3100形の新造車2編成がデビューです。7月11日に3154編成が、7月18日に3153編成が営業運転開始となります。

公式PDFはコチラ↓

京成電鉄公式PDF-「3100形」新造車両を導入します

PDFが見れない方はコチラ↓

京成 3100形3154編成 営業運転(鉄道コム)

京成 3100形3153編成 営業運転(鉄道コム)

京成の鉄道情報(鉄道コム)

京成3600形8両編成消滅

京成3600形3658編成

筆者撮影:京成3600形3658編成

京成3600形は1982年に登場しました。京成では初となる界磁チョッパ制御方式と、T字形ワンハンドルマスコン、そしてオールステンレス車体を導入しています。3600形の導入は色々と初物尽くしで、現代京成の礎を築いたと言っても過言ではない名車です。

登場からしばらくは京成本線でのみ運用されていましたが、1987年から都営浅草線に乗り入れを開始し、4社局直通の一翼を担う車両として活躍します。

しかし、京成3100形の導入に伴い、2020年7月に3600形8両編成2本が消滅し、残すところは金町線の4両編成になりました。ただ、3688編成は6両編成化されるみたいなので、しばらくすれば京成本線に復帰して、また見れるかもしれません。

 

京成電鉄の有価証券報告書によると、3100形が2021年9月に更に2編成が入る予定です。これは個人的な予想に過ぎませんが、2021年9月以降、3100形の京成本線仕様が導入された場合、今度は京成本線の6両編成車両が置き換え対象となりますので、そうすると、3600形は金町線の4両編成を残して消滅することも考えられます。撮り納めや乗り納めはお早めにした方が良いでしょう。

 

3100形の新造2編成が営業運転開始へ

冒頭でも紹介しましたが、7月11日に3154編成が、7月18日に3153編成が営業運転開始となります。昨年登場した3151編成・3152編成と同様で、主に成田スカイアクセス線運用に就きます。

2020年7月現在、成田スカイアクセス線アクセス特急として運用されている3050形4編成のうち2編成は京成本線に配置転換される予定です。恐らく、3053編成と3054編成の2編成が京成本線に配置転換され、オレンジカラーのラッピングから本線カラーのラッピングになります。オレンジカラーになってから1年も経っていないので、ある意味でレア車になるかもしれません。

 

2021年に押し出される2編成は?

2021年にも本線の8両編成が置き換わる

さて、3100形は2019年に2編成が新造され、成田スカイアクセス線アクセス特急の運用に就いていた3050形が京成本線に配置転換となりました。2020年にも3100形が2編成新造されたので、更に3050形が京成本線に配置転換となり、今回の3600形8両編成の消滅に繋がりました。そして、3100形は2021年にも2編成を新造することが予定されていますので、更に3050形2編成が京成本線に配置転換となり(この時点で3050形は6編成全て本線への配置転換が完了する予定)、今度は京成本線で運行中であるいずれかの8両編成が廃車の対象になります。

2020年7月現在、京成本線の8両編成を有する形式は次の3形式です。

  • 3400形
  • 3700形
  • 3000形(2代目)

ただし、3000形2代目の置き換えの可能性は限りなく低いと思います。何か不幸な事件が起こって廃車となった場合は別ですが、3000形の置き換えの可能性は無いでしょう。となると3400形か3700形が候補ですが、3400形が置き換え対象の可能性が高いです。何故でしょうか?何故ですかね?

 

3400形はサバを読んでる

京成3400形3448編成

筆者撮影:京成3400形3448編成

何故、3400形が置き換え対象の可能性が高いかと言うと、3400形が高齢車だからです。表現が少し乱暴ですが、鉄道ファン、特に4社局直通(京急・京成・都営浅草線・北総鉄道)に詳しい方であれば、3400形はサバを読んでいることをご存知だと思います。

3400形は1993年デビューです。これだけ見ると、車齢的には25~27年くらいです。しかし、それは改造されてデビューした年の話で、3400形の中身は初代AE形です。

初代AE形は1972年にデビューし、初代スカイライナーとして頑張っていましたが、AE100形がAE形の置き換えで1990年から順次引退していきます。車体は経年劣化が出ていましたが、走行機器類の劣化は少なかったため、走行機器類を再利用して3400形として改造されました。

 

先ほどから言い方が乱暴ですが、人間的に言えば、「顔は更けたけど身体は若者だし、整形してもっかい頑張ってね!」と言われたようなものです。

※初代AE形と京成3400形の関係については鉄道コムさんの記事を見て頂いたら分かると思いますので、こちらをどうぞ→『車体更新で誕生 生まれ変わった鉄道車両たち』(鉄道コムより)

初代AE形は1972年~1978年に製造されましたので、実際の車齢は45年相当です。そろそろ引退しても良い時期です。なので、2021年9月導入予定の3100形新造車の置き換え対象の最有力候補と言えます。

 

編集後記

新車が登場するのはワクワクしますが、同時に引退車両も出て来るので、しみじみとした気持ちになります。8両編成が消滅してしまった京成3600形ですが、京成金町線に行けば4両編成が見れますのでご安心を。

京成3600形3668編成

筆者撮影:京成3600形3668編成

ちなみに、初代AE形が製造された1972年に登場した車両たちがどうなっているのかと言うと、大手私鉄だとこんな感じです。

  • 京王6000系:引退
  • 小田急9000形:引退
  • 近鉄1000系・1010系・2600系:現役
  • 阪急5300系:現役

京王6000系と小田急9000形は引退していますが、近鉄の車両(多いので略)と阪急5300系は息が長いですね。京成3400形が消える日も、遠くない未来かもしれません。

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