社畜ゲートウェイ

京成・京急を中心に取り上げる阪急ファンのブログです。

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2020年のブルーリボン賞とローレル賞が決定

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鉄道友の会ホームページより(https://www.jrc.gr.jp/files/2020_B-01.jpg

2020年のブルーリボン賞とローレル賞が決定しました。ブルーリボン賞は西武001系「Laview(ラビュー)」、ローレル賞はJR四国の2700系です。各所同様、選定理由と簡単な車両紹介をします。

西武の新型特急車両「Laview」、ブルーリボン賞を受賞

www.jrc.gr.jp

ブルーリボン賞:西武001系「Laview(ラビュー)」

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鉄道友の会ホームページより(https://www.jrc.gr.jp/files/2020_B-01.jpg

西武001系はどんな車両?

西武001系は2019年3月にデビューした西武鉄道の特急車両です。001系は特急車両の西武10000系「ニューレッドアロー」の後継の位置づけで開発・製造されました。その奇抜なデザインから、デビュー前は鉄道関係のメディア以外でも取り上げられる機会がしばしばありました。

西武001系は「Laview(ラビュー)」の愛称が付けられています。その愛称には次の意味が込められています。

  • 「L」:贅沢(Luxury)なリビング(Living)のような空間
  • 「a」:矢(arrow)のような速達性
  • 「view」:大きな窓から移りゆく眺望(view)

確かに、リビングのような空間でもあり、大きな窓を擁しています。また、特急車両ということから速達性もピタリと当てはまりますね。また、ニューレッドアローの後継という位置づけという意味で、「矢(arrow)のような速達性」という意味を込めたといえます。

フラッグシップ車両としてデビューして1年少しです。これから西武特急として、また、全国の特急車両の近未来的なモデルとなる可能性も秘めています。

www.seiburailway.jp

www.seiburailway.jp

 

選定理由

鉄道友の会のページからの引用となります。

001系は、スタイリッシュで特徴的な外観デザイン、良質な雰囲気を備えつつ機能性の充実やバリアフリーの促進が図られた客室・設備のほか、最新水準の機器類の積極採用による省保守性や信頼性の向上、環境負荷の低減など、現代の鉄道車両として完成度が極めて高く魅力あふれる車両にまとめられています。これらを評価し、ブルーリボン賞に選定しました。

出典…鉄道友の会選定  2020年ブルーリボン賞・ローレル賞決定 ブルーリボン賞:西武鉄道 001系(https://www.jrc.gr.jp/newsreleas/5625.htm

となっています。奇抜なデザインだけでなく、居住性や最新鋭技術の採用、バリアフリー、環境への配慮を総合して、ブルーリボン賞として選定されました。

ローレル賞:JR四国2700系

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鉄道友の会ホームページより(https://www.jrc.gr.jp/files/2020_L-01.jpg

 

JR四国2700系はどんな車両?

JR四国2700系は2019年8月にデビューした特急形の気動車です。JR四国2000系の置き換え目的で製造されました。日本の伝統意匠をアレンジした「Neo Japonisme」をコンセプトとしたデザインになっており、赤と金は阿波踊り(徳島県)・よさこい祭り(高知県)を、ライトグリーンは香川のオリーブをイメージしてデザインされています。

愛媛県が抜けていますが、2700系は香川・徳島・高知を走る車両なので、3件をモチーフにしてデザインされています。決して愛媛県を仲間外れにしたわけではありません。

本車両は量産が予定されていた2600系がベースとなっており、機器の設備等は2600系を踏襲しています。JR四国はカーブが多い山間部を走行するため、新造車両は課題が多く、2600系も例外ではありませんでした。2600系は空気ばね制御に用いる空気容量の確保が課題となり、量産化は中止し、制御付き自然振子装置を採用して再設計・製造されたのが2700系になります。

 

選定理由

鉄道友の会のページからの引用となります。

2700系は、2019年8月に高徳線の特急「うずしお」に一部で投入後段階的に投入され、9月28日より特急「南風」「しまんと」「あしずり」および「うずしお」で定期運用に入りました。また、伝統の「アンパンマン列車」への投入も予定されています。近年空気ばね車体傾斜方式が増える中、新形式としては18年ぶりに制御付き自然振子システムを用い、優れた技術を継承するとともに現在の特急車両としての技術や設備を備えた完成度の高い車両であることを評価して、ローレル賞に選定しました。

出典…鉄道友の会選定  2020年ブルーリボン賞・ローレル賞決定 ローレル賞:四国旅客鉄道 2700系(https://www.jrc.gr.jp/newsreleas/5625.htm

となっています。制御付き自然振子システムというポイントが高く評価されています。

 

ブルーリボン賞のノミネート車両

ちなみに、ブルーリボン賞のノミネート車両のラインナップは以下となっていました。

  鉄道会社 車両
東日本旅客鉄道(JR東日本) GV-E400系
日本貨物鉄道 DD200形
西武鉄道 001系
京成電鉄 3100形
新京成電鉄 80000形
東京地下鉄(東京メトロ) 2000系
相模鉄道 12000系
名古屋鉄道 9500系
阪急電鉄 7000系「京トレイン雅洛」
10 南海電気鉄道 N10形・N20形
11 神戸市交通局 6000形
12 岡山電気軌道 9200系「おかでんチャギントン」
13 広島電鉄 5200系
14 四国旅客鉄道(JR四国) 2700系
15 九州旅客鉄道(JR九州) 821系
16 西日本鉄道 6050形「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」

個人的には阪急7000系に入れたかったのですが、投票用紙が来なかったので仕方ありません。

編集後記

筆者は鉄道友の会の会員なのでもちろん投票…というワケにはいかず、何かの手違いで投票用紙が来ませんでした…。その時の記事はコチラです。 

www.stellacreate.com

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