Web
Analytics

社畜ゲートウェイ

京成・京急を中心に取り上げる阪急ファンのブログです。日本一遅い速報を届けます。

MENU

【スポンサーリンク】

高輪ゲートウェイ駅開業当日レポート

【スポンサーリンク】

f:id:neko_britannia:20200314101511j:plain

筆者撮影:高輪ゲートウェイ駅1番線・2番線駅名標

2020年3月14日、JR各社・私鉄各社ともに一斉にダイヤ改正が行われました。多くの鉄道ファンが注目しているトピックの1つとして、「高輪ゲートウェイ駅開業」が挙げられると思います。筆者は今回、高輪ゲートウェイ駅開業当日に高輪ゲートウェイ駅に行って来ました。

高輪ゲートウェイ駅

高輪ゲートウェイ駅はJR山手線・JR京浜東北線の田町駅~品川駅間に新規開業した駅です。山手線では1971年開業の西日暮里駅、京浜東北線では2000年開業のさいたま新都心駅以来の新駅開業となります。2020年3月14日に暫定開業し、本開業は2024年度予定です。

f:id:neko_britannia:20200314110409j:plain

筆者撮影:高輪ゲートウェイ駅外観

2020年3月15日追記:高輪ゲートウェイ駅の撮影記事を作成しました!もしよければこちらもどうぞ!

www.stellacreate.com

高輪ゲートウェイ駅の諸元

  • 所在地:東京都港区港南二丁目10-145
  • 駅名称:高輪ゲートウェイ
  • 駅名略称:TGW
  • ホーム:2面4線(島式ホーム×2)
  • 所属路線:山手線・京浜東北線(正式には東海道線)
  • 駅番号:JY26(山手線)・JK21(京浜東北線)
  • ホームドア:全乗降口に設置

高輪ゲートウェイ駅の基本情報は上記です。細かくなるとキリが無いのでこれくらいに。ホーム乗り場は図を作成してみました。1番線・2番線が山手線、3番線・4番線が京浜東北線です。

f:id:neko_britannia:20200308173022j:plain

筆者作成:高輪ゲートウェイ駅のホーム乗り場

山手線と京浜東北線の並走区間で見られるような島式ホームですが、田町~田端間で見られるような「外側=京浜東北線・内側=山手線」という構造ではありません。田町駅~品川駅間で山手線と京浜東北線の導線が変わっていましたが、高輪ゲートウェイ駅開業に伴い、田町~高輪ゲートウェイ駅間での導線変更になっています。

尚、他線乗り換えは、泉岳寺駅(京急本線・都営地下鉄浅草線)です。高輪ゲートウェイ駅の西口から泉岳寺駅のA1出口まで、徒歩で200m~300mくらいでしょうか。それほど遠くはありません。

駅名問題

高輪ゲートウェイ駅は駅名についてちょっとした問題ともなり、駅名開業のための署名が集められるなどの運動まで起こりましたが、駅名変更はなく、無事に(?)、高輪ゲートウェイ駅という名称で開業しました。

高輪ゲートウェイ駅は新技術がたくさんある

駅名ばかり注目されていますが、高輪ゲートウェイ駅は最先端のテクノロジーを盛り込んでおり、実証実験開催駅と位置付けられています。今後の新規開業駅やリニューアル駅のモデルにもなる様なプロダクトが試験的に導入されており、実際に見てきました。

膜構造の屋根

2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムである国立競技場で有名な隈研吾氏がデザインを手掛け、今までに無い様なデザインの駅舎になっています。折り紙を模した膜構造の屋根が特徴的で、ガラス面と合わさって太陽の光が駅舎内を明るく照らします。この膜構造の屋根は光を透過させ、日中の照明電力を削減する効果があり、省エネ効果が期待されます。また、熱を遮断するので、気温が高い日でも駅舎内は温度が上がらない様に工夫されています。

開業当日は雨で曇り空でしたが、開放感のある駅舎のため、それほど暗さを感じませんでした。

f:id:neko_britannia:20200314103613j:plain

筆者撮影:高輪ゲートウェイ駅屋根

自動調光調色照明

高輪ゲートウェイのホーム内の照明は、パナソニックのPLCによる自動調光調色システムを採用しています。日中は昼白色、夕方や夜は電球色となり、時間帯によってホーム内の照明の色が変わります。

ちなみに、2020年3月14日は雨天でした。そのためか、照明が少しオレンジがかった色になっていました。おそらく、自動調光調色システムが周囲が薄暗いと判断して、電球色にしたのかもしれません。

f:id:neko_britannia:20200314101737j:plain

筆者撮影:高輪ゲートウェイ駅照明

f:id:neko_britannia:20200314102957j:plain

筆者撮影:高輪ゲートウェイ駅屋根

新型自動改札機

高輪ゲートウェイには新しい自動改札機が導入されています。ポイントは2つです。

1つ目はICカードタッチ部の位置が従来の自動改札機よりも斜めになっています。車いす利用者や小さいお子様がタッチしやすい様に改札機内側に傾斜が付いています。

2つ目はQRコードです。従来の改札機は切符かICカードでしたが、高輪ゲートウェイの改札機はQRコードで改札を通過出来ます。開業当日はQRコードでの利用は出来ませんが、2020年5月からQR乗車券の実験を予定しています。

f:id:neko_britannia:20200314105905j:plain

筆者撮影:高輪ゲートウェイ駅新型自動改札機

f:id:neko_britannia:20200314105947j:plain

筆者撮影:高輪ゲートウェイ駅新型自動改札機ICタッチ部分

尚、QRコードを読み取る部分はカバーがかけられていました。

AI案内ロボットの配置

高輪ゲートウェイ駅には数種類のAI案内ロボットが試験導入されます。固定式案内ロボットが4種類、警備ロボットが1種類、清掃ロボットが2種類、移動式案内・広告ロボットが2種類、移動支援ロボットが1種類です。

ロボットは日時によっては稼働していない場合もあるので、数日行ってみて運が良ければ全種類のロボットに出会えるかもしれません。

開業当日に筆者が出会ったロボットはこちらでした。

f:id:neko_britannia:20200314103301j:plain

筆者撮影:高輪ゲートウェイ駅AI案内ロボット

駅構内にかなり大勢の人がいたためか、他のロボットは見当たりませんでした。午前中だけ行って来たので、午後には他のロボットも稼働していたのかもしれません。

無人コンビニエンスストア

高輪ゲートウェイ駅構内には無人コンビニエンスストアが設置されています。無人コンビニ「TOUCH TO GO」は、商品を手に取るだけでウォークスルーの買い物が出来ます。店内に入ってから商品を手に取って、レジの前に行けば精算画面が表示されて決済できる仕組みです。レジの前に行けば、手に持っている商品の合計金額が表示され、後は交通系ICカード(関東圏ならSuicaやPASMOなど)をかざして決済すれば買い物が完了します。尚、サポートスタッフが常駐しているので、万が一、決済等で不明な点があればスタッフに聞くことが出来ます。

f:id:neko_britannia:20200314102645j:plain

筆者撮影:高輪ゲートウェイ駅無人コンビニエンスストア外観(未開業)

オープンは3月21日予定とのことで、開業当日は営業していませんでした。

編集後記(個人的な感想)

高輪ゲートウェイ駅の開業初日、コロナウイルスで世間は不安に駆られており、各種イベントが開催中止・延期となっており、高輪ゲートウェイ駅初日もあんまり人が居ないんじゃないかと思っていましたが、思ったよりも人が来てました(大半は鉄道ファンだと思います。撮影している鉄道系のYouTuberもいましたし)。

まだ高輪ゲートウェイ駅は暫定開業です。2024年の本開業に向けて、これから駅周辺施設の開発が本格的に始まるので、駅周辺は工事が続きます。これからのモデル駅となる高輪ゲートウェイ駅は、本開業時にどのような姿を見せてくれるのか楽しみですね。

 

 

鉄道関連記事は鉄道タグからお願いします。

www.stellacreate.com

当ブログは鉄道コムに登録しています。

色々な鉄道情報が集まっているサイトなので、是非みなさんもご覧になってみてください♪

鉄道コムリンクはこちらから↓

鉄道コム

 

今後1週間の鉄道イベント(鉄道コムより)

日付 イベント
14日(土)
15日(日)
16日(月)
17日(火)
18日(水)
19日(木)
20日(祝)
21日(土)
22日(日)