Web
Analytics

社畜ゲートウェイ

京成・京急を中心に取り上げる阪急ファンのブログです。日本一遅い速報を届けます。

MENU

【スポンサーリンク】

スカイライナー、モーニングライナー、イブニングライナー…その違いとは…?

【スポンサーリンク】

f:id:neko_britannia:20200911221253j:plain

京成のスカイライナーと言えば「160km/hで走る!」「成田空港から日暮里まで最速36分」というフレーズが浮かんでくると思いますが、スカイライナーは1つではなく、種別的には3種類存在します。京成に明るくない人向けにちょっと紹介します。

スカイライナーは「種別」

f:id:neko_britannia:20200918231710j:plain

京成に詳しい人なら分かると思いますが、厳密には、「スカイライナー」というのは種別です。運用に就いている車両は2代目AE形電車という車両です。この2代目AE形は「スカイライナー」「イブニングライナー」「モーニングライナー」の3つの種別の運用に就きます。

2代目AE形を「スカイライナー」と呼称する人が多いですが、それが間違っているわけではありません。2代目AE形は「スカイライナー」という愛称がついています。小さなお子様向けには「2代目AE形=スカイライナー」というのでOKです。大きなお友達はこの記事を読んで「なるほど~」と思ってね!

では、「スカイライナー」「イブニングライナー」「モーニングライナー」はそれぞれどのように違うのか、簡単に説明すると、次の様に分類出来ます。

  • スカイライナー…京成上野・日暮里~成田空港アクセスの最速達列車
  • モーニングライナー…朝ラッシュの京成上野・日暮里~京成成田の最速達種別
  • イブニングライナー…夕ラッシュの京成上野・日暮里~京成成田の最速達種別

それぞれ説明します。

 

スカイライナー

スカイライナーは、北総線・成田スカイアクセス線を経由して、京成上野・日暮里と成田空港を結ぶ、京成の最速達種別です。停車駅は日暮里・青砥(一部)・空港第2ビルのみで、最速36分で日暮里~空港第2ビルを駆け抜けます。「在来線最速の160km/hで走行するスカイライナー」というのは、この種別を指します。

全列車全席指定のライナー券は京成上野・日暮里~成田空港間では1,250円、青砥~成田空港では970円で発売されます。都心~空港の直結列車(成田スカイアクセス線を通る大人の事情)なので、値段はモーニングライナー・スカイライナーに比べて少々お高めです。

スカイライナーのご案内 | スカイライナー情報 | スカイライナー/成田空港アクセス | 京成電鉄

 

モーニングライナー・イブニングライナー

モーニングライナーとイブニングライナーは、京成本線を経由して、京成上野・日暮里と京成成田(一部列車は成田空港発着)を結びます。京成本線内では最速達種別です。モーニングライナー・イブニングライナーの性格上、ラッシュ時間帯の輸送の意味合いが強く、停車駅は、日暮里・青砥・京成船橋・八千代台・京成佐倉・京成成田となっており、京成本線の主要駅に停車します。

スカイライナーのライナー券が1,250円に対して、モーニングライナー・イブニングライナーのライナー券は420円であり、リーズナブルな価格に設定されています。

何故こんなにも差が出るのかと言うと、そこは大人の事情…というか成田スカイアクセス線の事情なので今回は割愛します。

 

かつて、モーニングライナーとイブニングライナーは座席指定ではなく、車両指定の自由席で、ライナー券を買って指定された号車のどこかの席に座る、という方式を採用していました(JR東で例えると、立席不可のグリーン券)。2015年12月5日からは全席指定となっています。ただし、八千代台・京成佐倉・京成成田から成田空港方面に向かう場合は座席の指定は出来ません。

イブニングライナー・モーニングライナー | スカイライナー情報 | スカイライナー/成田空港アクセス | 京成電鉄

 

4つ目のスカイライナー

「スカイライナー」「モーニングライナー」「イブニングライナー」の他に、もう1つスカイライナーの種別が存在します。それは「シティライナー」です。

かつて定期運用されていましたが、現在は大晦日~元旦の終夜運転、お正月の成田山新勝寺の初詣輸送など、一部の時期に運用されています。運行区間は京成上野から京成成田となっており、成田空港には行きません。

 

編集後記

いわゆる「スカイライナー」と言われるのは2代目AE形の車両の事を指しますが、160km/h走行をするのは「スカイライナー」という種別だけです。モーニングライナーとイブニングライナーは通勤ラッシュ時の種別です。

実際に「スカイライナー」と「モーニングライナーorイブニングライナー」に乗車したらわかると思いますが、客層が違います。「スカイライナー」は大きいスーツケースを持った人が多いですが、「モーニングライナー」「イブニングライナー」は通勤サラリーマンがほとんどです。ラッシュ時に京成上野・日暮里から「イブニングライナー」に乗って成田空港まで行けない!ということもあるので、ラッシュ時にライナー券買う時は慎重に買って下さいね。

最近の鉄道情報

 

今後1週間の鉄道イベント(鉄道コムより)