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社畜ゲートウェイ

京成・京急を中心に取り上げる阪急ファンのブログです。日本一遅い速報を届けます。

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車体更新で生まれ変わった車両(阪急)

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鉄道コムさんで面白そうな記事がありました。

車体更新で誕生 生まれ変わった鉄道車両たち

なるほどふむふむと思っったので、車体更新の車両が写っている写真があるか漁ってみました。手元に撮影日不明の阪急の写真があったので、今回は阪急の車体更新について取り上げてみようと思います。

車体更新とは

車体更新と言うのは、大きく分けて2つに分けられます。

  • 現役車両の機器を交換して寿命を延長させる(寿命延長)
  • 引退車両の車体・機器を利用して、別形式の車両を製造する(再利用)

新規製造するよりも、コストを下げることが出来るので、各鉄道会社で車体更新が実施されています。また、寿命延長は運用がそのままのケースが多いですが、再利用の場合は運用が変わるケースが多いです。今回、阪急で車体更新の例を取り上げます。

 

寿命延長の例:阪急7000系・7300系

阪急の7000系・7300系はほぼ同じ仕様ですが、7000系に関しては、2008年以降の更新工事の前に、2度の更新工事を実施しています。

  • 1回目:1998年~2000年(3編成が更新工事)
  • 2回目:2002年~2003年(3編成が更新工事)

尚、2008年以降の、7000系・7300系の更新については阪急公式で発表されています。

www.hankyu.co.jp

7000系が1980年デビュー、7300系が1982年デビューなので、車両の年齢が40年近く経っています。もちろん、定期的な車両点検を実施し、破損箇所の修繕等は実施していますが、最新形式の車両の装置と比べると、当然ですが見た目からは分からない色んな部分が劣化しています。そこで、走行機器の交換や内装工事を実施することで、最新形式の車両に勝るとも劣らない車体で走行することが可能になります。

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筆者撮影:阪急7300系7320F

リニューアル後の7320Fです。顔が1000系・1300系の風貌に変わってしまってるので別形式と思いますが、正真正銘7300系です。

f:id:neko_britannia:20200509155402j:plain

筆者撮影:阪急7300系7305F(左)、阪急7300系 7303F(右)

十三駅に停車中の7305Fと7303Fは外見はほとんど変わってません。見た目で分かるのは貫通扉の窓が拡大されて、車体下部にステップが付いたくらいですが、VVVFインバータ制御に変更されています。

 

引退車両を再利用する例:阪急6300系

引退車両の車体や機器を再利用するパターンです。元々、京都線の特急専用車として運用されていた阪急6300系は、引退後に嵐山線で運用するためにリニューアルしています。特急運用時はクロスシート車両の8両編成でしたが、内装を変更し、4両セミクロスシート車両になるなど、新しい運用に合わせて改造されています。

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筆者撮影:阪急6300系6354F「京とれいん」

6300系6354Fは内装を大幅に工事して、6両編成の「京とれいん」として再デビューしています。また、通勤目的の特急では無く、観光目的の特急として、土休日に定期運行されています。

 

編集後記

今回は(鉄道コムさんの記事に便乗する形で)阪急を例に出して車体更新の内容を取り扱ってみました。車体更新は他の鉄道会社でも実施されており、経緯を調べてみると面白い内容が多いです。

尚、冒頭にも掲載しましたが、鉄道コムさんの元記事はコチラです。

www.tetsudo.com

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