社畜ゲートウェイ

鉄道が好きな社畜が綴る(時々勧誘撃退を生業としています)

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社会人が資格試験の勉強時間を確保する方法

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社会人になってから資格を取るということにチャレンジした人はたくさんいらっしゃると思います。そのうち、途中で挫折した方もたくさんいらっしゃると思います。筆者も、新人や社会人2年目くらいは挫折した一人でした。ただ、危機感を覚えて少し勉強方法を見直してみました。すると、勉強する時間を確保出来て、勉強する習慣が身に付きました。資格試験だけでなく、新しく何かをチャレンジする場合でも応用が利く方法だとわかったので、それを紹介したいと思います。

大前提

睡眠時間を最優先で確保すること

資格試験の勉強のために、睡眠時間を削るという人が多いと思いますが、むしろ睡眠時間を確保した方が良いです。というのも、勉強して寝不足になり、日中の仕事に影響が出ると本末転倒になります。また、寝不足の状態で勉強しても頭に入りません。筆者は、社会人になってから資格試験の勉強を初めてしたときに、睡眠時間を削って毎日夜遅くまでガリガリと勉強していましたが、1か月も続きませんでした。その理由としては、寝不足のために、仕事で凡ミスするようになり、仕事のパフォーマンスが落ちてしまったので、勉強をあきらめました。

資格試験の勉強で筆者が重要だと認識しているのは、「睡眠時間の確保」と「習慣化」です。資格試験の勉強だけでなく、何か新しいことにチャレンジする場合や、普段の仕事の成果を出す場合にも当てはまります。十分な睡眠を摂って、日中のパフォーマンスを最大限に発揮するために、睡眠時間を最優先に確保することを考えた方がベストです。

挽回しようとしない

「今日できなかったから明日は今日の分も頑張る」と言って、翌日に倍の時間、勉強する人がいます。これは一時的には効果があるかもしれませんが、長い目で見れば逆効果です。その理由は、習慣化が崩れてしまうからです。「毎日コツコツする」という習慣から「2日に1回」という間隔で勉強するようになり、次第にその間隔が「3日に1回」、「一週間に1回」と広がっていき、土日でガッツリ勉強するようになってしまいます。間隔が長くなると記憶も薄れていくので、繰り返し反復を心掛けるようにして、挽回する癖はつけないようにしてください。もし挽回しないといけない状態に陥ったら、ひとまず落ち着いて勉強を放棄しても良いと思います。

短時間勉強の習慣を作る

30分だけでも時間を決めて勉強時間を確保する

さて、勉強時間の確保ですが、まずは「1日30分」からスタートしてみましょう。最初から1時間や2時間ガッツリやろうとして息切れする人が多いです。最初は熱意を持ってして息切れすると本末転倒なので、まずは1日30分だけでもコツコツ積み重ねていきましょう。そうすると、「30分の勉強時間」を確保するために、日々のスケジュールを決める必要が出てきます。朝の仕事前の30分と決めれば早起きの習慣が作る必要がありますし、帰宅後30分と決めれば、寄り道せずに帰宅するという意識が出てきます。

最初は1日30分の習慣が身につけるのに最初はパワーが必要ですが、1日30分の習慣が身につけば勉強する習慣が出来たということになります。正直、問題を解かなくても参考書だけパラパラと読むだけでも勉強する習慣になります。これを30分から1時間に増やしてもいいですし、朝と夜に30分ずつという習慣にしても良いと思います。まずは「1日30分」を1週間だけでもやってみて下さい。

通勤時間を使う

通勤時間、特に電車に乗っている時間を勉強時間に充てるのも方法の一つです。座っても立っててもいいのですが、ガッツリ頭を捻って考えるというよりも、暗記する時間に充てましょう。スマホが登場して色々なアプリが世の中に出回っている中、資格試験の過去問を出題してくれるアプリもあります。筆者も、基本情報技術者試験の取得を目指して資格試験の勉強をしていたころ、スマホの出題アプリで簡単な問題を繰り返し反復して解いていました。もしスマホのアプリに受験しようとしている資格の出題アプリが無い場合は、ポケットリファレンス等、持ち運びが簡単な参考書を使って電車の中で暗記を繰り返しても良いでしょう。

通勤の電車の中で暗記物を勉強する理由としては、電車の中だと大きな参考書を広げて勉強しにくいからです。満員電車の中で大きくて分厚い本を広げるのは周りの人に迷惑がかかりますし、頭を使って没頭して解いていたら乗り過ごす危険もあります。また、始業前に簡単な頭のトレーニングとして、暗記物を解くと、頭が冴えた状態で仕事に取り組めます。

休日は午前中と午後に分けて勉強する

休日にガッツリ数時間勉強するという人が多いですが、途中で飽きてしまって長続きしないと思います。そこで、午前中1時間、午後1時間という具合にして、午前と午後で勉強する時間を作って下さい。人間は連続して数時間も集中力は持たないですし、仕事のストレス解消のために休日を使いたいという人も多いです。筆者も1日ガッツリやって逆にストレスが溜まってしまったことがあり、資格勉強のモチベーションが下がった時期がありました。それ以来、土日の午前と午後に1時間ずつと決めて勉強する習慣を作っています。もう少し余裕がある人は、夜30分も追加しても良いかと思います。

1週間のうち、1日だけは勉強しない日を作る

筆者が一番重要と考えることは「サボる日を作る」ことです。ここまで勉強時間を確保するために色々な方法を紹介して来ましたが、ここに来てサボるという支離滅裂な感じがしますよね。しかし、サボる日を作ることによって、「頭のリフレッシュ」と「脅迫観念を無意識に引き出す」効果があります。

「強迫観念を無意識に引き出す」というのは、「いつもやってるけど、今日やってないからやらなきゃ」という感覚です。ネガティブと受け取る人が多いと思いますが、人間はマイナスの要因が引き金になって行動する生き物です。それを逆に利用して、1日だけ勉強しない日を作ります。「挽回しようとしない」と先述しましたが、これは挽回ではなく計画的にサボっているので、挽回するものが無いので挽回しようがありません。

筆者の場合、金曜日はサボる日と決めて、土曜日の朝に頭が空っぽな状態で1時間勉強しています。というのも、金曜日の夜は飲み会などのイベントが入るケースが多いので、最初から毎週金曜日はサボる日と決めています。

ちょっとした時間の作り方

仕事の日はSNS、ゲームを控える

スマホ全盛期の現在では、SNSやゲームをしている人が大半だと思います。筆者も、スマホを持つようになってから数年間、惰性でSNSやソーシャルゲームをするようになっていました。勉強時間を確保するために、SNSとゲームは少し控えるほうがオススメです。まったく辞めるのではなく、少し控えるだけです。

基本的にSNSは毎日触っている人が多いです。電車の中、仕事の休憩中、自宅、外で遊んでいる時など、四六時中と言っても過言では無いです。ゲームも同様で、最近では位置ゲーと言って、GPS機能を用いたスマホゲームの人気が出ています。スマホがあれば自宅にいても外出してもゲームができる環境になっています。なので、今一度、1日にどれくらいSNS・ゲームをしているか時間を算出してみて下さい。

筆者はSNSとゲームを全くしないわけではありません。時間を決めて少しだけやっています。先述した通り、電車の中でスマホを触りますが、資格試験のアプリを入れて過去問を解いています。ゲームは友人との付き合いでやっていますが、オンラインゲームで一緒にプレイするタイプのゲームなので、数日前に「何日にやるか」「何時から何時までするか」を事前に決めておいて、その時間だけ全力でゲームを楽しんでいます。

休日に何をするかを前日の午前中までに決めておく

休日の過ごし方を決めた方が資格試験の勉強だけでなく、日常生活にメリハリがつきます。また、先述のように、午前中と午後の1時間ずつという予定を前提にして予定を組めば、勉強する時間を確保しやすいです。筆者の場合、以下のように休日の予定を組んでいます。

  • 9時~10時:勉強
  • 10時~11時:洗濯、掃除
  • 11時~17時:フリー(昼食・趣味・交友・運動など)
  • 17時~18時:夕食の買い物、料理
  • 18時~19時:夕食
  • 20時~21時:風呂、プチ休憩
  • 21時~22時:勉強

旅行等に行かない場合、基本的にはその日の最初と最後の予定に勉強する時間を入れています。また、時間にゆとりを持って設定することで、大体は予定通りに物事が進みます。筆者の一例なので、みなさんは自分流にアレンジしてみて下さい。

まとめ:勉強する時間と習慣を作り、意図的にサボりの日を入れる

資格試験の勉強は毎日30分からスタートすることで、それが習慣になってきます。多くの社会人が資格試験の勉強をしたほうがいいと感じているのに、時間を作ることを意識していないので、少し勿体無い気がしています。

一気にガリガリするのではなく、毎日コツコツ積み重ねて勉強し、意図的にサボる日を設定することで、リフレッシュしつつ毎週を過ごせますので、資格試験の勉強時間が確保出来ない方は、ちょっとでも良いので試してみて下さい。

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