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【駅探訪】柴又駅と柴又帝釈天

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筆者撮影:柴又駅旧駅票

「男はつらいよ」で有名な柴又駅は、都会のローカル線・京成金町線の1駅です。先日投稿した記事「かつては上野まで直通していた都会のローカル線!京成金町線」がそこそこアクセスあったので、柴又駅と柴又帝釈天までの道を少し紹介します。

京成金町線の記事についてはコチラをご覧下さい↓

www.stellacreate.com

柴又駅

少し不思議な成り立ち

現在の柴又駅は少し不思議な成り立ちになっています。1899年開業の帝釈人車鉄道の柴又駅と、1912年開業の京成電気軌道(現・京成電鉄)の柴又駅とで、2回開業しています。元々、帝釈人車鉄道が金町~柴又間で営業していましたが、京成電気軌道の進出に伴い、帝釈人車鉄道は1912年に軌道特許を京成電気軌道に譲渡することになりました。同年、京成電気軌道の曲金(現・京成高砂)~柴又間が開業し、この時に柴又駅が2つ存在することなります。そして、1913年、金町~柴又間の人車の営業は終了します。京成電気軌道側の柴又駅を金町駅まで単線電化延伸して、帝釈人車鉄道の柴又駅は役目を終えました。

 

駅データ

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筆者撮影:柴又駅舎
  • 駅番号:KS50
  • 所属路線:京成金町線
  • 駅構造:地上駅2面2線
  • 開業年:
  •  1899年:帝釈人車鉄道の駅として開業
  •  1912年:京成電気軌道の駅として開業

京成金町線は単線ですが、柴又駅は2面2線の複線です。上りと下りの列車がそれぞれ退避する格好になります。その様子がこちらです。

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筆者撮影:柴又駅構内

京成高砂~柴又、柴又~京成金町は単線となっているので、柴又駅でお互いに退避する必要があります。

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筆者撮影:柴又駅構内

京成高砂側から撮影。カーブを描いた構内になっています。

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筆者撮影:柴又駅構内踏切

また、柴又駅は改札口が一か所となっており、2番線乗り場で下車した場合は、踏切を渡って改札口に向かう必要があります。

 

柴又駅周辺

寅さん像

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筆者撮影:柴又駅前の寅さん銅像

駅前には『男はつらいよ』で有名な寅さんの銅像が立っています。

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筆者撮影:柴又駅前の寅さん銅像&さくらさん銅像

もう一つ銅像が立っています。さくらさんの銅像です。こうやって撮影すると、柴又駅から出かける寅さんを、さくらさんが見送っている風景が撮影出来ます。

 

帝釈天参道

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筆者撮影:帝釈天参道

柴又駅から少しだけあるくと、帝釈天への参道があり、観光客向けの商店が並んでいます。

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筆者撮影:船橋屋柴又帝釈天参道店

私が好きな船橋屋もあります。船橋屋はくず餅で有名なお店です。本店は亀戸天神前にあります。おいしいので是非食べて頂きたいのですが、賞味期限が翌日となっており、東京にお越しの際に食べて頂くのが良いかなと。オンラインショッピングもありますが、買ったその日に食べるのが一番おすすめです。

www.funabashiya.co.jp

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筆者撮影:門前とらや

こちらは門前とらや。草だんごがおいしいお店です。帝釈天参道には草だんごのお店がいくつかありますが、個人的にはとらやさんをおすすめしたいですね。柴又帝釈天にお越しの際にご賞味ください。

www.toraya.info

 

柴又帝釈天

帝釈天参道をしばらく歩くと、柴又帝釈天が見えてきます。駅から歩いて5分かからない程度です。

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筆者撮影:柴又帝釈天・二天門

柴又帝釈天の入口・二天門です。門前町を象徴するような門ですね。帝釈天参道を歩いて行くと、この二天門が見えてきます。二天門は1896年に完成しています。

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筆者撮影:柴又帝釈天・帝釈堂

二天門をくぐって境内に入ると、帝釈堂が見えます。1915年に完成したもので、立派な造りです。

www.taishakuten.or.jp

とまあ、手元にある帝釈天の写真はこれだけなんですよね…。友人や親せきが東京に遊びに来た時に何回か一緒に行っているのですが、そんなに手元に写真が無かったのは残念でした(いつも食べて喋ってばかりで写真撮ってないだけですけど)。

編集後記

もともと柴又駅は、柴又帝釈天への参詣目的で建設されています。現在も柴又帝釈天への参詣・観光での来訪は多いですが、「寅さんのところね」みたいな知られ方ですね。駅の成り立ちや駅周辺は興味深いことが多いので、是非、観光して頂いて欲しいです。

ローカル線&参詣・観光という観点で見てみると、関東では京急大師線の川崎大師駅(川崎大師)や東武大師線の大師前駅(西新井大師)と言った路線が該当します。東海地方では名鉄豊川線の豊川稲荷駅(豊川稲荷)、関西の阪急嵐山線の松尾大社駅(松尾大社)、九州の西鉄太宰府線の太宰府駅などもありますね。同じように駅探訪みたいな感じで実際に観光に行って取材してみたいものです。

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