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ウィング・シート復活初日!一番列車が盛況も、見えてきた課題


 

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2021年3月27日、休止していたウィング・シートが復活しました。せっかくなのでウィング・シートの一番列車に乗車して、利用者がどれくらいいるのか確認してみました。

 

調査対象

調査対象のウィング・シートは、2021年3月27日・泉岳寺駅9:55発の快特。

泉岳寺駅からウィング・シートに乗車し、終点の三崎口駅まで乗り通し、乗降客数を数えるという至ってシンプルな調査方法です。

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ちなみに現金で購入しました。

 

調査結果

というわけで、早速ですが調査結果です。

快特停車駅でウィング・シートの乗降人数を数えました。

  乗車人数 降車人数
泉岳寺 1人 -
品川 16人 0人
京急蒲田 5人 0人
京急川崎 0人 0人
横浜 11人 0人
上大岡 0人 0人
金沢文庫 - 2人
金沢八景 - 1人
横須賀中央 - 6人
堀之内 - 0人
新大津 - 0人
北久里浜 - 0人
京急久里浜 - 0人
YRP野比 - 2人
京急長沢 - 1人
津久井浜 - 3人
三浦海岸 - 9人

泉岳寺の乗車人数は私だけでした。三崎口では全員降車なので省略しています。

さて、あんなにガラガラと言われていたウィング・シートですが、意外、というか、かなり盛況でした。

言葉を選ばずに申し上げると、あり得ない状況になっていました。

金沢文庫で2人が降車するまで、最大33人が乗車しているという状態。ガラガラで有名な、あのウィング・シートがです。

 

何故、ウィング・シートが盛況に?

ガラガラで有名なウィング・シートですが、まさかの盛況で私も驚きました。

当サイトで何度か記事にしているウィング・シートですが、記事で書いている以外にも乗車しており、特に代わり映えの無い閑散とした状態が続いていました。

ウィング・シートがスタートから、よくて10人乗っていれば良いかなというレベルだったのですが、ここに来て大逆転勝利(?)と言っても過言では無い状態に。

何でこんなことになっているのかと言うと、恐らく要因は2つ。

  • 三崎口への需要が回復している
  • 混雑を避けたい

両方のニーズがマッチして、ウィング・シートが盛況になったと考えられます。

緊急事態宣言により一都三県が外出自粛要請は出ていましたが、京急が「みさきまぐろきっぷ」や「よこすか満喫きっぷ」の発売時間を制限しつつ購入可能な状態にしていることもあり、僅かですが、三崎口へのレジャー需要は徐々に回復していました。

三崎口へのレジャー需要も戻りつつあり*1、加えて、混雑を避けて利用したいという利用客の心理が働いて、ウィング・シートの利用が増えたと考えられます。

 

事前予約の利用も増えている

さて、ウィング・シートはKQuickでの事前予約(300円)か車内での現金支払い(500円)で乗車可能です。

今回の調査で具体的な数値は控えていませんが、事前予約を利用していたお客さんが多かったです。現金支払いは、私を含めて6組(10人?)くらいでした。

少しずつですが、KQuickの認知度も上がってきているのではないでしょうか。

 

見えてきた課題

まあそんなウィング・シートですが、乗降人数を数えている時に見えてきた課題がありました。ワンオペ問題です。

昨年のウィング・シートの利用がガラガラだからと言って、ウィング・シートのアテンダントさんを1人にして、ワンオペにするのはよろしくないかと。

また、ウィング・シートの利用者が増えたと言っても、まだまだ、浸透していません。

  • ウィング・シートの認識が無い乗客への説明
  • 通り抜け客への対応
  • 現金利用客の対応

私がパッと目についただけでも、上記の対応をアテンダントさん1人で行っていました。アテンダントさんも仕事なので対応するのは当たり前なのですが、経営陣や管理職が目を逸らすのは限界があるのかと。

 

ウィング・シートの認識が無い乗客への説明

まずこれ、ウィング・シートの認識が無い乗客への説明です。

これでアテンダントさんが時間を取られます。人員が少ない状況でこんなことを言うのは暴挙かもしれませんが、駅で2号車に駅員を配置しておくのが得策かと。

別に現業の方じゃなくても良いと思います。なんなら、経営陣の方々が直々に、駅で「2号車はウィング・シートです。事前予約頂くか、車内で500円をお支払い頂く必要があります」と2号車付近で案内しても良いのではないかと思います。

むしろその方が話題性を呼ぶかもしれませんね。

 

通り抜け客への対応

ウィング・シートが設定されている2号車の存在を知らずに、1号車・3号車から通り抜けする乗客が何組かいらっしゃいました。

また、快特そのもの主要駅に停車するので利用客が多く、現金利用客の対応をしつつ、通り抜け客への対応も同時に行うのは難しいです。見ててハラハラしました。

ドアを締め切るなど、構造的な解決方法もありますが、そうすると改修費用が結構かかると思いますので、暫定的に、アテンダントさん2名体制で、対応するのがベターかと思います。

 

現金利用客への対応

現金利用客が増えた場合、1人では捌ききれない状況になります。

極端な話、10組ほどの現金利用客が乗車したらどうなるでしょうか。想像しただけで大変なことになりますね。1人では捌ききれません。

なので、券売機でウィング・シートの座席指定券を現金購入可能なようにするべきかと。

もちろん、改修費用がかかるのは百も承知しています。

仮に改修費用が1億円するのであれば、経営陣の方々の役員報酬をバランスよく減額して、1億円を捻出すれば良いだけの話ですからね。

 

編集後記

利用客が増えたウィング・シートですが、現状のオペレーションの課題が見えて来たのも新たな収穫かもしれません。

報告をもみ消したりしない企業であれば、柔軟な対応は出来るはず。

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*1:三崎口で降りた時に、他の車両から降りる乗客が非常に多かったので、かなり需要は戻っていると考えられる。