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座席数3割超カット!?京急1000形20次車レイアウト考察

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京急1000形20次車ではロングシートとクロスシートが転換可能なデュアルシートになっています。京急電鉄公式リリースではレイアウトは発表されていませんでしたが、3ドアクロスシート車両、トイレ設置やフリースペース確保ということもあり、2100形と比べて座席数が3割減となりそうです。

京急1000形20次車のレイアウト

18メートル級車両のデュアルシート

京急電鉄の公式リリースに明記されている通り、京急1000形20次車ではロングシートとクロスシートが転換可能なL/Cカー、いわゆるデュアルシートが採用されます。ロングシートで通勤車両としての運用に加え、クロスシートで着席指定サービスでの運用を見越してのことです。

関東圏では東武のTJライナー・THライナー、西武のS-TRAIN、京王ライナー、東急のQシートが先行して実施しており、共通しているのは、いずれも4ドア20メートル級の車両であることです。京急は後発のデュアルシート車両とは言え、3ドア18メートル級の車両での初の試みですので、上手くいけば、都営浅草線は微妙だとしても、直通先の京成車両に派生する可能性も考えられます(ひょっとしたら京成3100形の本線仕様でそんなことが実現するかもしれませんね)。

 

車両レイアウト予想

気になる車両レイアウトはどうなるのかと言うと、まずは前提条件を確認してみます。

  • 1号車:車いすスペース
  • 2号車:バリアフリートイレ(洋式トイレ)、フリースペース
  • 3号車:男性用トイレ、フリースペース
  • 4号車:車いすスペース

京急電鉄公式リリースの車内仕様では、上記の様に各号車に座席以外のスペースが用意されているため、ドア間・妻側にフルで座席が設置されることはありません。上記の前提を加味し、そして写真が撮影されている位置を考慮した上で、次の様なレイアウトになると考えられます。

筆者作成:京急1000形20次車 車内レイアウト予想

筆者作成:京急1000形20次車 車内レイアウト予想

(本記事のURLを掲載する場合に限り、転載可)

どこに何があるかを優先して表現したため、縮尺ガン無視で作成しました。車内ガチ勢の方には申し訳ないのですが、どうかご容赦下さい。

 

さて、車いすスペースは公式リリースの撮影位置より、運転台後方右側と考えられます。また、トイレとフリースペースですが、恐らくこれはセットの可能性が高いです。というか、別々にしたら座席数がとんでもなく少なくなります。

バリアフリートイレと男性用トイレの位置は近いパターンと離れるパターンがありますが、ラッシュ時ロングシート運用での車内混雑を考えると、トイレは離して設置した方が乗客を少しでも分散出来ると考えられます。

そして、具体的な座席数は先頭車34席中間車32席が妥当な数字と考えられます。トイレ設置とフリースペース確保を中間車で担っているので、中間車の方が座席数が少ないという珍しい車内になるかもしれません。

ただし、1000形20次車のウィング号では着席定員が128席となっており、1両当たり平均が32席になっているため、先頭車32席の可能性もあります。となると、車椅子スペースの位置が優先席になることも考えられます。このあたりについては、1000形20次車がデビューした際に答え合わせをしたいと思います。

 

2100形との比較

2100形と比べると座席数3割超カット

ところで、「1000形20次車は座席数が結構少なくなるのでは?」という声がチラホラ上がっていました。そこで、オールクロスシートで有名な2100形と1000形20次車の座席数を比較します。1000形20次車の座席数は当サイトの予測です。

  座席数
(先頭車)
比率
(先頭車)
座席数
(中間車)
比率
(中間車)
2100形 50席
補助12席
- 54席
補助16席
-
1000形20次車 34席 68%
(補助込み:55%)
32席 63%
(補助込み:49%)

2100形は2ドアクロスシート車両なので、3ドアよりも座席を多く確保出来ます。そのため3ドアデュアルシート車両である1000形20次車は必然的に座席数が少なくなるのですが、先頭車は32%減、中間車は37%減となります。当サイトの予想なので、実際と多少の増減はあると思いますが、これが最低ラインと考えられます。いずれにせよ、2100形と比べて3割超カット補助席を含めると5割近くのカットとなることでしょう。

 

現状だと2100形の代走には満たないが…

座席数は2100形と比べて3割超少ないので、もしもですよ、もしも、仮の話です。1000形の8両編成のデュアルシートが降臨した場合でも、現状のウィング号の代走にはなりません。しかし、ウィング号の運用に就けないわけではありません。座席数が少くて代走が出来ないのであれば、違うグレードのウィング号を運用することも考えられます。

仮に、1000形の8両編成のデュアルシートが降臨した場合、2100形と比べると座席数は少なくなりますが、ウィング号の予約・発券システムを改修し、デュアルシートも発券システムで扱うことが出来るのであれば、ウィング号の運用には就くことが出来ます。着席定員が少ないので、現状のウィング号と同じ運用は出来ませんが、ウィング号の本数は現状維持で、別グレードのウィング号を新たに設定すれば、差別化も可能です。

 

ただし、現状の京急品川駅だと、これ以上、京急品川発のウィング号を増やすのは難しいので、連続立体交差事業が完了と同時に、ラッシュ時の別グレードのウィング号を設定するのが落としどころになりそうな気がします。

Special Thanks

本記事の車内レイアウトイメージ作成に当たり、オンタイム様よりご意見を頂きました。お忙しい中、貴重なご意見とお時間を頂いたことを、心よりお礼申し上げます。

www.t-net.ne.jp

編集後記

尚、システム改修すれば、ウィング・シートは2100形の代走が出来ると思います。何故ならウィング・シートはガラガラですから…

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