Web
Analytics

社畜ゲートウェイ

京成・京急を中心に取り上げる阪急ファンのブログです。日本一遅い速報を届けます。


阪急の表示幕が大型化されたのはいつ頃か

【スポンサーリンク】

f:id:neko_britannia:20201213135042j:plain

阪急の先頭車両にある種別と行先の表示。この表示幕、9000系・9300系以降の車両は全て大型の表示幕・LED表示器を採用していますが、8000系(8200系含む)・8300系以前に製造された車両には、2つの種類が存在します。細い表示幕と大型の表示幕です。いったい、いつごろから表示幕の大型化が実施されたのでしょうか。

大型の表示幕

阪急の表示幕は、細い表示幕と大型の表示幕が存在します。阪急をご存知の方なら分かると思いますが、「阪急わかんないよ」って人はこちらをご覧ください。

f:id:neko_britannia:20201213130133j:plain

左が細いタイプの表示幕で、右が大きいタイプの表示幕です。阪急には、このようにサイズが違う2種類の表示幕が存在します。6000系から写真左側の様な種別・行先が独立した細いタイプの表示幕を採用していました。そして、いつの間にか、写真右側の様な大きいタイプの表示幕が登場したのです。

 

いつ頃から大型の表示幕が登場?

サムネでネタバレですけど、阪急で大型の表示幕が登場したのは、1993年9月に製造された、8000系8033F8300系8303Fからとなります。8000系・8300系のバリエーションで「くの字」型の顔をしたタイプは全て大型表示幕で製造されています。冒頭にも記載しましたが、8000系・8300系以降に新造された、9000系・9300系や1000系・1300系は、もちろん大型の表示幕が採用されました。

 

また、8000系・8300系以前に製造された車両のうち、更新工事によって、表示幕がしれっと大型化された車両があります。1995年以降に更新工事を実施した5300系(25両)、6000系6005F・6006F、7000系7007F・7008F、7300系7320Fは、表示幕の大型化が実施されています。

 

何で表示幕を大きくしたの?

大型化の表示幕を採用した理由は、外部から表示幕を見た時の視認性向上によるものです。細いタイプの表示幕はもともと、種別・行先ともに漢字表記だけでしたが、種別・行先の表示幕に英語・ローマ字を入れるようになり、漢字の種別・行先の文字が相対的に小さくなりました。

グローバル化の一環として入れた英語・ローマ字ですが、漢字表記が小さくなってしまい、逆に見えづらくなってしまった種別と行先。これを解決するとなると、表示幕自体を大きくするしかありませんでした。

尚、他社で大型の表示幕を採用し始めていたので、それに追随したとも言われています。8000系・8300系は実験色が強かったので、試験的な意味も含め、大型の表示幕を採用してみたのかもしれません。

 

編集後記

ちなみに、8000系の更新工事が実施された際、表示幕からLED表示器に交換した車両がありますが、大きさはそのままでした。そもそも、顔の改造工事はお金がかかる&先頭車(特に運転席部分)は車両の運転を司る精密機器が密集していますし、加えて、8000系・8300系は部品点数が多いので、表示幕からLEDへの交換ついでに大型化するのは、7320F以上の至難の業ではないでしょうか。

Twitterフォローもよろしくお願いします^^

鉄道ネタやブログ運営等をつぶやいてます。

関連記事

www.stellacreate.com

www.stellacreate.com

本ブログの鉄道コム投稿記事はコチラ

鉄道コム投稿記事一覧ページ

最近の鉄道情報

 

今後1週間の鉄道イベント(鉄道コムより)